浸りましょう [英語]
前記事で褒めてもらった論文。
6月末にようやく完成して投稿。
そのあと、文字がどうたら、記号がどうたらで、
投稿後出張とかも重なって、結局投稿受付が完了したのは7月5日。
いつもなら、6〜8週で査読(審査)結果が戻ってくるのに、
すでに2ヶ月になろうとしてます。
さて。。。
「おばちゃん、カツ丼と担々麺ね。」
「あいよ。」
「担々麺はすぐ来たけど、カツ丼はまだかなー。」
「担々麺食べ終わっちゃうよ。」
「まさか、カツ丼忘れられてるんじゃ。。。」
そんな心境です。
この例え、わかりやすいのか?
その後。。。
ぴったり2ヶ月後に戻ってきました。 忘れられてなかった。。。
今回、共著者の1人にイギリス生まれドイツ在住のお姉様(かなり年上らしい)がいるので、
メールで英語の直しなどを依頼してました。
今回も査読者(論文を審査してくれる人)の質問の意味がよくわからんかったので、
彼女に丸投げしたら、コテンパンに英語を直されて返ってきました。(9/14)
黒文字が査読者の質問、青文字が自分の答え、赤文字が彼女の直し(欄外コメント付き)
いやー、持つべきものは英語達者な友人?ですね。
まだ会ったことはないので彼女の顔知らないけど。。。
いつか、直接会ってお礼がしたいものです。
そして、ついに。。。
9/19日のお昼過ぎ(現地時刻はまだぎりぎり9/18)
このメールが届きました。
【I am pleased to inform you that it has been accepted for publication in [雑誌名].】
祝 アクセプト パチパチパチ 受験でいうところの合格通知だね
共著の大御所の先生方からもお祝いのお言葉をいただき、ほくほくでございます
今日も遅めの帰宅でしたが、こじんまりと祝杯を
去年の6月から書き始めて、ようやくここまで来ました。
雑誌に載るのはまだ6〜8ヶ月先なのですが、
とりあえず、ちょっとだけ余韻に浸りましょうか。。。
こうしてあーして…仕上がりへ向けて進んでいく。
仕上がってみると、嬉しい赤字だったかな?
終わった終わった~!心地よい気持ちになるよね。
浸るの大切。次も頑張ろう!って思えるもの~。
お疲れさま。(^^)
by ちか (2012-09-23 00:29)