最近で1番うれしかったこと [雑感]
仕事上で、文句は言われても、褒められることはまずない。
GWを前に、本社研究所のNo.2の先生に自分が書いた論文の査読を依頼した。
10時にメールで依頼した後、先生からの返事はその日の夕方に戻ってきた。
○○さん (僕の名前)
論文拝読いたしました。○○法については、世界で初めてのことであり、その効果も出てきていることから、○○先生(研究所トップ)にうちの組織としてpublish (公開)しなくてはならないではないですか、とかねがね言っていました。これまで(ブランチである)北海道が構築してきた方法ですから、このような形でペーパーができてきたことは大変喜ばしいです。文献もよく調べられていますね。
今までのストレスが一気に解消した瞬間。。。
まだまだ先は長いけど、とりあえずはGWを満喫できそうです(^^)v
孤独にみえても決して孤独じゃない
でっかく [雑感]
某国立大学4卒で、某資格はまぐれで取って、某医療関連施設に就職。
同じ学部の男子学生のほとんどが大学院修士課程へ進学する中、
就職したのは自分を含めて数人程度。
いろいろな事情と思いがあって、大学院へは行かなかった。
研究者という道は選ばなかった。
ただ、就職させてくれたこの職場では、何故かいつの間にか研究的な仕事をしていた。
なんとも皮肉な。。。
さらにいろいろあって、現在に至る。
そしてこの歳になって、つい最近職場の上司からあることを打診された。
迷っていたが、そんな時ズバッと心の琴線に触れる文章に出会った。
以下は糸井重里さんのエッセイ記事からの引用(一部抜粋)です。
(ここから引用)
「自前」とか「自腹」とか、
それなりにじぶんの身を削って得る経験を、
もっとしたほうがいいと思うんだよね。
(中略)
傷や痛みをある割合で引き受けたやつのほうが、
損はしているかもしれないけど、心がでかいと思うんだ。
ま、傷を負うのが目的ってわけじゃないんだけど、
じぶんの人生は、「自前」で「自腹」だろう。
(中略)
失敗は成功のもとって、ほんとにほんとなんだぜ。
(引用終わり)
一部抜粋なので原文とは若干ニュアンスが違ってるかもしれません
そんなこんなで。。。
まだ確定した話ではないけれど、自分の中では決めました。
今年の11月くらいにTOEFLの試験を受けます。
でもこれ、なんまら難しくないかい?
共通一次試験のほうが簡単だった気がする。
当時はリスニングもなかったしね(^^;)
かなりの自腹ぶっこみますが、
いろいろな想いを背負って、自分の人生自分なりに進んでみます。
でっかい人間になるために。。。(体型じゃないよ)
アンタはでかい(身長も心意気も)
あ、じぶんは海外に住む予定はないよ 念のため(^^;)